
巡潜丙型改で回天(水中特攻兵器)を搭載するように改造された後の姿です。回天の搭載数は戦況の悪化に伴い4基→6基へと増加します。6基の状態は伊47で紹介ずみです。
今回紹介は4基設置状態です。この状態に改造されたのは伊47の他には伊48のみのため、伊48としました。
Wikiで検索すると、回天を搭載して出撃する状態の伊48の写真が出てきます。まさにこの模型と同じ状態です。
しかし、米海軍の拠点であるウルシ―に向かう途中に、発見され撃沈されています。ここの写真にあるような回天の発進機会はなかったことになります。
この状態の模型は未発売です。タミヤの伊16(巡潜丙型)を改造しますが、船体全体を使い後半部に回天を搭載するか、ピットロードの伊56&58の船体後半と、伊16の前半を接合するかの二択です。
今回は後者の船体接合で作りました。出来の良い回天の模型を手に入れるにはピットロードのキットを購入する必要あるためです。
船体後半部分は回天の設置台4基分と甲板の拡張用の板が必要です。過去、巡潜乙型で回天4基型を作ったことがありますが、設置台を歪みなく設置するのが難しかったためです。
船体のサイズは巡潜乙型、丙型とも同じなので本来であればピッタリ合わさる筈ですがなかなかそうはいきません。
全長などのデーターがしっかりしたものとは異なり、船体の断面形状はデーターも少ないと思います。
そのためか切断部の形状の差が大きくパテで修正はしましたがスムーズにつながった船体にはできませんでした。ここは目立つ段差がない程度に修正した時点で諦めています。

模型水線間長15.4cm
船体改造






潜水艦 伊48
Submarine I-48
フルハル部、船体後半
ピットロード 1/700 潜水艦 伊56&58
船体前半
タミヤ1/700 潜水艦 伊16
発売年:ピットロード2009年、タミヤ1972年
2000年代の模型と組みあわせても違和感がでないタミヤの潜水艦の出来の良さが光ります。
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