管理人自己紹介

 数多くの模型紹介サイトがある中、本サイトをご訪問いただきありがとうございます。

 私は1968年生まれの男性です。出身は札幌市、現在住は千葉県です。既婚で3人(1男2女)の子供がいます。

 材料メーカーで製品開発をしています。模型作りはほぼ土日限定です。模型歴はかれこれ30年ぐらいあり、内25年は1/700スケールの艦艇模型を作ってきました。

 私が最初に1/700艦艇模型に触れたのは小学生だった1970年代後半です。

 当時はウオーターラインシリーズ初期で現在の目で見ると精度はイマイチでしたが、安価でコレクション性が高く子供でも数を揃えて並べる楽しさがありました。駆逐艦が確か1隻¥200でした。

 また、今と違ってプラモはメジャーな遊びだったので近所の店なら何処でも買えたのも覚えています(懐かしい)。しかし、一旦はマイブームが去り艦艇模型を離れ、1/72の大戦機や1/35のAFVを作っていました。

 2000年頃に模型店の店頭で見た艦艇模型が、1970年代と比べて大きく進歩し精密度が増していたので、気に入り再び作り始めて現在に至ります。

 2020年4月現在、大小合わせて180隻程度の完成模型があります。これらを少しづづ紹介していきます。また、今後もコツコツと作りつづけていきます。

 未作成の積みプラモも50個ほどあるのですが、新製品がでると買ってしまうので、作製はスピード重視で行きます。大艦隊を手にするためです。(2020/4月)

 2020年9月より福島県いわき市に単身赴任となりました。赴任先アパートのネット環境が整っていない上、完成模型も持っていけないので更新頻度低くなることご了承ください。

 2週に一度千葉県の自宅に帰宅する予定なので、その際に更新は続けていきます。福島では記事書きや模型作製の下準備をして更新時のクオリティが下がらないように頑張ります。

塩屋埼灯台
塩屋埼灯台
夜間点灯中

 赴任先のアパートから車で15分で行ける塩屋埼灯台です。全国で16箇所しかない登れる灯台です。地名の塩屋埼は給油艦塩屋(同型艦足摺)の艦名の由来になっています。

 上の写真では高台から見る太平洋が気持ちよかったです。下の写真では初めて点灯中の灯台を見に行った時のものですが、これも良かったです。

 また、いわき市は同市内の小名浜港の沈船防波堤となった峯風型駆逐艦汐風澤風ゆかりの地でもあります。

 これらの場所、遺構はHP内の聖地巡礼 小名浜港編や、もう一基の澤風タービン??で紹介しています。(2021/3月更新)

 2022/4月より、千葉市に本拠地がある模型サークル(ミリオンウイングス)に正式加入しました。

 その名の通り、飛行機模型を中心としたサークルですが、艦艇模型の部(ボート部)もあるとのことなので、お仲間に加えていただきました。

 皆さん工作技術が高く、管理人まだまだ道半ばなことを強く認識した次第です。

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