水上機母艦 能登呂 (1935) / Seaplane Tender Notoro

特設 水上機母艦 能登呂 Seaplane Tender Notoro 1/700 ピットロード PIT-ROAD 水上機母艦 / Seaplane tender
特設 水上機母艦 能登呂
Seaplane Tender Notoro
1/700
ピットロード
PIT-ROAD

 元々、能登呂型給油艦の1番艦として建造されましたが、水上機を運用できる水上機母艦に改装されて竣工しました。そのため、原型の給油艦は2番艦知床型、もしくは知床も一時給兵艦として運用されたため、3番艦の襟裳型と呼ばれています。

 能登呂での水上機の運用実績が高かったため、その後の千歳型等の本格的な水上機母艦が建造されたようです。水上機母艦黎明期の試行錯誤のためでしょうか、艦橋の前後に固定式の天蓋を持った、同時期の水上機母艦神威(かむい)以外に例を見ない形状をしています。

 この天蓋の上で水上機を扱うのかと思いきや、説明書によると天蓋と船体の間が運用スペースだそうです。この天蓋が運用の障害になったため、日中戦争時には天蓋は撤去されました。日本水上機母艦の始祖である姿を示した貴重なモデルです。他の艦艇との形状があまりに違うため目立つので、コレクション充実には揃えたい一隻です。

 給油艦に改造パーツを追加したキットのため、給油艦の満載状態としては適切な乾舷の高さですが、水上機母艦としては低すぎる印象です。そのため、艦底に2mmの厚みのプラパンを張り付けて少しかさ上げをして、タンカーらしさを減らす工夫をしました。

 搭載機は14式水偵が2機しか付属しておらず、他のキットからの流用もできません。どうにも物足りないのでもう1個キットを購入して4機体制にしました。実際には翼を折りたたみ8機を運用している写真が残っています。もう片方のキットは天蓋無し状態で作製し、日中戦争時に使われた94式偵察機、95式偵察機を搭載しました。追ってHP内で紹介していきます。
(2021/12 能登呂1939 公開しました)

特設 水上機母艦 能登呂
Seaplane Tender Notoro
1/700
ピットロード
PIT-ROAD

模型水線長16.1cm
完全素組、水上機は追加

特設 水上機母艦 能登呂
Seaplane Tender Notoro
1/700
ピットロード
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特設 水上機母艦 能登呂
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ピットロード
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ピットロード
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ピットロード
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砲が付いていないのは説明書通りで、付け忘れではありません。

特設 水上機母艦 能登呂
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ピットロード 1/700 水上機母艦 能登呂
PIT-ROAD 1/700 Seaplane Tender Notoro

発売年:2002
同型艦の他社模型:無し

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