
管理人が所属の千葉の模型クラブ(ミリオンウイングス)の展示会の課題向けに作製しました。
イギリスのケント級重巡でキットが出ているコーンウォールを素組し、重巡キャンベラとしたものです。豪海軍に供与されたためこの名前となりました。
重巡妙高型と同時期の設計です。重巡で排水量1万トン、20cm砲搭載という同じ制限の中で設計されました。
一見して乾舷が高く、武装の少ないです。主砲は妙高型10門に対し8門です。
その代わり、艦内スペースが広いため居住性が高く、航続距離が妙高型の1.5倍です。広大な植民地をカバーするための設計がされています。
また、第一次大戦の戦訓より対潜能力、対空能力が優れています。このように海外艦ならではの視点で比較ができました。
たまに海外艦を作るのも悪くないと思いました。ただ、作製時間が限られる中、作製したい帝国海軍艦艇も多く残っておりバランスが難しいところです
コーンウォールとキャンベラの武装の違いも再現したかったのですが手元に資料がなく断念しまいた。資料の少なさも海外艦の難しいところです。
コーンウォールと違い迷彩はなく、作製する点からは助かりました。

模型水線間長 27.4cm
完全素組







アオシマ 1/700 重巡洋艦 コーンウォール
Fujimi 1/700 Heavy Cruiser Cornwall
発売年:2019
同一艦の他社模型(発売年):トランぺッターからでているようです。さすが海外艦
アオシマからは、キャンベラとしてはキットがでていませんが、同型艦コーンウォールをそのまま作り、迷彩をなしにしてキャンベラとしています。アオシマからは他の同型艦も出ているのでそれを使っても作れます。
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本文中で比較した妙高型とならべてみました。設計思想の差がおもしろいです。

