
タミヤの二等輸送艦をストレートで組むとここで紹介の模型となります。しかしディーゼル機関を搭載したこの型式は同型艦が6隻しかないマイナーな存在です。
一方、タービン機関を搭載した101型は同型艦が63隻ある主流タイプです。
103型は搭載予定のタービンの製造が間に合わず、暫定的に製造された型式です。103型の名称も戦後文献からでてきた名前だそうです。
大戦中のことは記録も少なく慣用と正式な名称が違うことがままあります。
先行紹介の二等輸送艦101型では特2式内火艇(海軍の水陸両用戦車)を搭載したので、こちらでは通常の陸軍の戦車を搭載しました。
ここではピットロード1/700キット<本土防空戦>のオマケについている一式中戦車を搭載ました。
一式戦車を実際に搭載した機会があったかは不明です。一式戦車は大戦末期のフィリピンでの戦いに使われたとの記録がある一方、本土決戦用に温存され実戦投入されなかったとの説もあります。
1/700スケールでは実戦に多用された九七式中戦車改にも見えるので気にせずに搭載しました。
戦車搭載の場合は、仲が悪いことで有名な陸海軍間での、指揮系統はどうなっていたのか気になります。

模型水線間長 10.7cm
マストを金属線に交換






タミヤ 1/700 一等/二等輸送艦
TAMIYA 1/700 Japanese Military Transport Set
発売年: 1979
同型艦の他社模型:無し
一等輸送艦との2隻セットです。ピットロード本土防空戦のキットは現在ネットで品薄ですが、一定間隔で再販されるので、高値でつかまない方が良いです。
<Amazon>
タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.501 日本海軍 1等・2等輸送艦 プラモデル 31501

