
高尾型重巡洋艦3番艦です。摩耶では3番主砲を撤去しその跡に防空巡洋艦的に12.7mm 連装砲を2基搭載した模型が多いです。管理人もフジミの摩耶1944をアップ済みです。
今回はアオシマ製の1942(アッツ島海戦)限定バージョンを作りました。中古屋で安価に売っていたため購入したものです。
この時の状態は鳥海と近く、キットも(恐らく)鳥海の箱替え的なものだと思います。説明書、解説が凝っていて面白いです。
対空強化後を再現するための部品も入っています。それでもプレミアム価格になっていないお得なキットです。
ディテールよりも作りやすさ重視の典型的なウオーターラインキットです。素組だと今の目で見るとあっさりなので、フジミの鳥海のキットを参考にして水密扉、パラペーン(掃海具)、リールなどを追加しました。
基本形が良いのでこうした処理によりレベルが上ります。
摩耶が防空巡洋艦的に改装されたのはマリアナ沖海戦での損傷修理を兼ねてであり、その後のレイテ沖海戦で敵潜水艦により撃沈されています。
そのため、改装後の状態は僅か3ヶ月程度で、対空防御力を発揮する機会はなかったと思います。
その一方、緒戦では敵艦を撃沈する戦果を複数挙げているので、今回のように改装前の状態を作るのも意味あると思います。

模型水線長 28.7cm
レーダー、カタパルトをエッチングパーツに交換







アオシマ 1/700 重巡洋艦 摩耶<1942-1943.アッシ島海戦> 限定版
Aoshima 1/700 Heavy Cruiser Maya
限定版キットなのでネットでは品薄です。しかし、アオシマ鳥海とキット内容は殆ど同じだと思います。
同封されていた説明書が書かれた冊子の内容が良かったです。とくに竣工時1932への改造方法が書かれたページが興味深かったです。
発売年:2001
同一艦の他社模型:ピットロード(2001)、フジミ模型(2012)
<Amazon>
青島文化教材社 1/700 日本重巡洋艦 摩耶<1942-1943.アッシ島海戦> 限定版 プラモデル

